企業はなぜ広告を打つのでしょうか?
その理由をざっと挙げてみると、
「商品名・会社名を知ってほしい」
「商品の魅力・会社の強みを伝えたい」
「企業イメージ・商品イメージを定着させたい」
「ブランドを持ちたい」
「リクルーティングに役立てたい」
「社員の働くモチベーションを上げたい」などです。
潤沢な資金が使える企業なら、
アイドルや有名人を起用してテレビや新聞、雑誌などのメディアで
狙い通りのイメージを作りあげていくことが可能です。
しかし、中小企業ではなかなかそうはいきません。
でも、大丈夫。もうひとつの方法があるからです。
それは、広告よりも訴求力のある「広報」なのです。

まず、「広告」と「広報」は違うことを念頭に入れてください。
広告は、広告代理店や制作会社に
費用を払ってつくるコマーシャルです。
広報は、原則として制作費を支払わずにできるパブリシティです。
社会に「知らしめる」という同じ目的を持っていても、
広告はお金をかけて自分が宣伝する。
広報はお金をあまりかけないので、他者に宣伝してもらう。
訴求力の違いは歴然です。

テレビでも、新聞でも、雑誌でも、ラジオでも、マスコミ関係者は、
常に話題性、ニュース性のあるネタを探しています。
一言でいえば、時代に照らして「おもろい!」ネタです。
それは商品かもしれませんし、社長かもしれません。
ひょっとすると、社員かもしれませんし、
制度か社屋か、ロケーションかもしれません。
そんなふうに言われても、
「そんなおもろいもん、うちにはないな」と思ってしまいがちです。
ほんとうにそうでしょうか?
おもしろい社員のおかげで、商品が売れるかもしれません。
もったいない。
ならば、「おもろい!」と思わせるようにしませんか?
世の中にウケるイメージを創りあげませんか?
それが、パワーニュースの提案するパブリシティです。